あすみ技研ロゴバナー
電話番号バナー
メール問い合わせアイコン

オゾン分解装置アイキャッチ

オゾン分解装置メリットアイキャッチ

オゾン分解装置ならあすみ技研

オゾンは、200年以上前から存在を知られており、その強い酸化力は、水や空気の殺菌洗浄、脱臭などの環境改善、半導体の加工技術、魚介類の養殖、植物の栽培などに利用されてきました。

 

今では我々の生活にとって欠かすことのできないオゾンではありますが、一方ではその強力な酸化力は人体に有害に作用します。

一例として、オゾンが体内に入ると、通過する全ての粘膜を酸化することにより機能を低下させ、結果として、麻痺や肺水腫の症状に至ることがあります。

 

UV照射装置やプラズマ表面改質装置など、色々な製造現場、研究分野で発生するオゾンは、適切に除去分解することにより、生産者や研究者の健康を維持する事が可能です。

 

私共あすみ技研では、有用なオゾンを安心に利用できるよう、オゾン分解装置をご提供いたします。

オゾン分解ユニット概要

オゾン分解装置構造アイキャッチ

オゾンの危険性について

オゾンは強力な酸化力を有し、多くの物質の酸化分解や殺菌、消毒に使用されていますが、人体にも毒性がある事が報告されています。

 

UVオゾン洗浄装置をご使用になる場合、オゾン及びオゾン反応生成物への人体への影響の他、作業環境における安全性、環境・生態への安全性等を考え、オゾン分解装置をご使用頂くことを推奨致します。

オゾンの生体への影響

オゾン濃度[ppm] 症状
0.01~0.02 多少の臭気を覚える(やがて慣れる)
0.1 明らかな臭気があり、鼻、咽喉の刺激を感じる
日本産業衛生学会による勧告基準(※)
0.2~0.5 3~6時間暴露で視覚低下
0.5 明らかに上部気道に刺激を感じる
1~2 2時間暴露で頭痛・胸部痛・上部気道の渇きと咳が起こり、暴露を繰返し受ければ、慢性中毒となる
5~10 脈拍増加、肺水腫を招く
15~20 小動物は2時間以内に死亡する
50 人間も1時間で生命危険

 許容濃度 

日本 0.1ppm 日本産業衛生学会による勧告基準(2006)

米国 0.05ppm ACGIH TLV-TWA 値(2014)

(※)労働者が一日8時間、週40時間程度の労働中に肉体的激しくない労働に従事する場合の曝露濃度がこの数値以下であれば、ほとんど全ての労働者に健康上の悪影響が見られないと判断される濃度。

TLV: Threshold Limit Value

TWA: Time Weighted Average Concentration

ACGIH: American Conference of Governmental Industrial Hygienists(米国産業衛生専門会議)

オゾン濃度測定サービスバナー

オゾン分解装置導入の流れ

オゾン分解装置申し込みの流れバナー

導入事例

他社製エキシマ照射装置向けに、排気ブロワー付属タイプ。

他社製110W紫外線洗浄表面改質装置用途

コロナ放電装置(数10ppm)に排気ブロワー付属タイプ。

UV硬化装置向け(約1ppm、高排気風量)用途。

プラズマ表面改質装置(約100ppm)用途。

専用排気設備の導入を避けるために、分解装置を導入。

量産用エキシマ装置への排気用用途。

排気設備保護のために、オゾン分解装置を導入。

オゾン分解装置FAQバナー

オゾン分解装置をご導入されたお客様の声

金属部品メーカー S社様
プラズマ照射装置の稼働直前でオゾン分解装置が必要になり、即納対応して頂いたので、助かりました。
装置組立メーカー K社様
新製品の開発でコロナ処理装置を半年ほど使用する事になり、導入後オゾンが発生して困ってました。短い間だったので、購入を悩んでいたのですが、レンタル対応していただいたので助かりました。
精密機器メーカー O社様
実験でUV照射装置を使用しており、以前に御社のオゾン分解装置を導入しました。フィルター交換をお願いした時、レンタル品で対応できたので、実験とめなくて助かりました。
医療機器メーカー A社様
風量が少し大きかったのですが、カスタマズ対応していただき助かりました。ブロワ選定と設置も対応してくれたのが、ありがたかったです。
金属部品メーカー S社様
プラズマ照射装置の稼働直前でオゾン分解装置が必要になり、即納対応して頂いたので、助かりました。無事オゾンは取れてます。
装置組立メーカー K社様
新製品の開発でコロナ処理装置を半年ほど使用する事になり、導入後オゾンが発生して困ってました。短い間だったので、購入を悩んでいたのですが、レンタル対応していただいたので助かりました。短い間だったので、購入を悩んでいたのですが、レンタル対応していただいたので助かりました。
精密機器メーカー O社様
実験でUV照射装置を使用しており、以前に御社のオゾン分解装置を導入しました。フィルター交換をお願いした時、レンタル品で対応できたので、実験とめなくて助かりました。

弊社の実績一覧

【政府官公庁等】

  • 秋田県産業技術センター
  • 青森県産業技術センター
  • 独立行政法人宇宙航空研究開発機構
  • NHK放送技術研究所
  • NTT厚木研究開発センター
  • 大阪市立工業研究所
  • 岡崎統合バイオサイエンスセンター
  • 岡山県工業技術センター
  • 国立研究開発法人海洋研究開発機構
  • 独立行政法人科学技術振興機構
  • 公益財団法人高輝度光科学研究センター
  • 独立行政法人国際協力機構
  • 独立行政法人国立高等専門学校機構
  • 国立天文台(NAOJ)
  • 一般財団法人材料科学技術振興財団
  • 佐賀県立九州シンクロトロン光研究センター
  • 独立行政法人産業技術総合研究所
  • 大学共同利用機関法人自然科学研究機構
  • 独立行政法人情報通信研究機構
  • 人工光合成化学プロセス技術研究組合
  • 公益財団法人新産業創造研究機構
  • 独立行政法人造幣局
  • 地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター
  • 独立行政法人土木研究所
  • 独立行政法人日本原子力研究開発機構
  • 独立行政法人物質・材料研究機構
  • 独立行政法人理化学研究所
  • 財団法人神奈川科学技術アカデミー
  • 財団法人金属系材料研究開発センター
  • 財団法人電力中央研究所
  • 公益財団法人佐賀県地域産業支援センター
  • 富山県工業技術センター
  • 財団法人マイクロマシンセンター
  • 山梨県工業技術センター
  • 山梨市市役所
  • 次世代プリンテッドエレクトロニクス技術研究組合
  • JAPERA
  • 技術研究組合BEANS研究所
  • Korea Electronics Technology Institute KETI
  • SPring-8
  • ※初回導入時の組織名での記載になります。

【大学等】

  • 宇都宮大学
  • エジプト日本科学技術大学 E-JUST
  • 大分大学
  • 大阪大学
  • 大阪工業大学
  • 大阪府立大学
  • 岡山大学
  • 金沢大学
  • 関西大学
  • 関西学院大学
  • 北九州市立大学
  • 北見工業大学
  • 九州大学
  • 京都工芸繊維大学
  • 京都大学
  • 近畿大学
  • 慶応義塾大学
  • 工学院大学
  • 高知工科大
  • 神戸大学
  • 埼玉大学
  • 滋賀県立大学
  • 静岡大学
  • 芝浦工業大学
  • 上智大学
  • 信州大学
  • 千葉大学
  • 中部大学
  • 筑波大学
  • 電気通信大学
  • 東京医科歯科大学
  • 東京海洋大学
  • 東京大学
  • 東京工業大学
  • 東京農工大学
  • 東京理科大学
  • 同志社大学
  • 東北大学
  • 長岡技術科学大学
  • 名古屋工業大学
  • 名古屋大学
  • 奈良先端科学技術大学院大学
  • 日本大学
  • 新潟大学
  • 広島大学
  • 福岡工業大学
  • 浦項工科大学 POSTECH
  • 北海道大学
  • 三重大学
  • 明治大学
  • 山梨大学
  • 山形大学

【民間企業】

  • 株式会社IHI
  • アイシン精機株式会社
  • 旭化成株式会社
  • 旭硝子株式会社
  • 株式会社アルバック
  • 出光興産株式会社
  • NECライティング株式会社
  • AGCエレクトロニクス株式会社
  • 株式会社オートネットワーク技術研究所
  • 花王株式会社
  • 川崎重工業株式会社
  • キヤノン株式会社
  • 京セラ株式会社
  • 京セラキンセキ株式株式会社
  • 京セラケミカル株式会社
  • キリンビール株式会社
  • 株式会社倉元製作所
  • 株式会社クラレ
  • 株式会社小糸製作所
  • コニカミノルタオプト株式会社
  • JFEミネラル株式会社
  • JNC石油化学株式会
  • シスメックス株式会社
  • 昭和電工株式会社
  • シャープ株式会社
  • 信越化学工業株式会社
  • 新日鐵化学株式会社
  • 新日本石油株式会社
  • 住友金属鉱山株式会社
  • 住友スリーエム株式会社
  • 住友電気工業株式会社
  • 積水ナノコートテクノロジー株式会社
  • セントラル硝子株式会社
  • ソニー株式会社
  • ソーラーフロンティア株式会社
  • ダイキン工業株式会社
  • 大日本印刷株式会社
  • 株式会社タムラ製作所
  • TDK-EPC株式会社
  • 株式会社デンソー
  • 東洋紡績株式会社
  • 凸版印刷株式会社
  • トヨタ自動車株式会社
  • 株式会社豊田自動織機
  • 東海カーボン株式会社
  • 東京エレクトロン株式会社
  • 東京応化工業株式会社
  • 東芝ナノアナリシス株式会社
  • 東芝ライテック株式会社
  • 東レ・ダウコーニング株式会社
  • 豊田合成株式会社
  • DOWAエレクトロニクス株式会社
  • 株式会社ニコン
  • 日産自動車株式会社
  • 日東電工株式会社
  • 日本ガイシ株式会社
  • 日本ケミコン株式会社
  • 日本精化株式会社
  • 日本ゼオン株式会社
  • 日本タングステン株式会社
  • 日本電気株式会社
  • 日本電気硝子株式会社
  • 日本電信電話株式会社(NTT)
  • 日本電波工業株式会社
  • 日本発条株式会社
  • 株式会社ノリタケデンタルサプライ
  • パナソニック株式会社
  • パナソニック液晶ディスプレイ株式会社
  • パナソニックシステムネットワークス株式会社
  • 浜松ホトニクス株式会社
  • ビクタークリエイティブメディア株式会社
  • 株式会社日立エンジニアリング・アンド・サービス
  • 日立化成テクノサービス株式会社
  • 株式会社日立ディスプレイズ
  • 株式会社フジクラ
  • 富士フイルム株式会社
  • 株式会社ブリヂストン
  • 古河電気工業株式会社
  • 株式会社ホギメディカル
  • 株式会社本田技術研究所
  • 本田技研工業株式会社
  • 松村石油株式会社
  • 三井化学株式会社
  • 三井金属鉱業株式会社
  • 三菱化学株式会社
  • 株式会社三菱化学科学技術研究センター
  • 三菱ガス化学株式会社
  • 三菱重工エンジンシステム株式会社
  • 三菱重工業株式会社
  • 三菱マテリアル株式会社
  • 三菱レイヨン株式会社
  • 株式会社村田製作所
  • 株式会社明電舎
  • メタウォーター株式会社
  • メルク株式会社
  • 矢崎計器株式会社
  • 矢崎部品株式会社
  • 横河電機株式会社
  • 株式会社リコー
  • 株式会社LIXIL

その他実績多数

オゾン分解装置お問い合わせバナー
会社ロゴバナー
あすみ技研社屋写真
会社名 株式会社 あすみ技研
英語名 ASUMI GIKEN,Limited
資本金 10,000,000円
代表者 代表取締役 岡 晃史
決算月 10月
取引銀行 三井住友銀行 千住支店 東日本銀行 上野支店
朝日信用金庫 湯島支店
電話/FAX TEL03-3830-7900 / FAX03-3830-7901
Eメールアドレス info@asumigiken.co.jp
認許可 医療機器製造業
本社所在地 〒113-0033 東京都文京区本郷三丁目14-16 3F
HP https://www.uv-asumi.com/

Copyright © 2018-2023 ASUMI GIKEN, Limited All Rights Reserved.