ディップコーター

あすみ技研はディップコーティング機構の精密度はもちろん、振動対策、周辺装置の共同開発による装置提供やコーティング前の洗浄工程、後工程の熱処理乾燥、UV硬化、受託コーティングサービス、試験研究設備のご提供などウェットプロセスコーティングのワンストップサービスを目指します。

ディップコーティングのシステムのコア

私どもあすみ技研のメンバーは、過去の導入過程の中で、当初想定した用途以外の数々のニーズを頂き、お客様それぞれ仕様に適したシステムをご提案してまいりました。

研究用小型装置から生産用途向け、前後工程に多彩なオプションなど。

1nm/secの最精密モデルからメートル角のワークにまで対応した大型R&D装置まで対応。振動対策、コート液管理など豊富なオプションも取り揃えています。

リニアモデルやθ軸駆動モデル、専用治具やコート液管理ユニットなど、お客様の研究開発用途に応じたモデルもご対応いたします。

ディップコーターと熱処理槽標準装備タイプなど少量生産のセミ量産向けの導入最適です。UV表面改質やUV硬化へも対応。

連続生産用の大型ディップコーティング装置。前処理工程（ウェット洗浄・ドライ表面改質）や後処理工程（熱風乾燥・UVキュア工程）を一連の装置に。お客様の仕様に合わせたオーダーメードモデル。

成形加工時の付着物や搬送時のコンタミなど、コーティング膜の密着性、概観、光学特性など悪影響を除くため、量産装置には必須の工程であり、ワークの種類などに応じた洗浄工程をご提案いたします。

ディップコーティング後の硬化工程（熱風乾燥・UVキュア）を一連の装置とすることにより、コンタミ対策や生産量向上を図ることが可能です。